選手紹介22

 

恐怖の田楽刺し製造機 コーカサスオオカブト5号

 体長:105ミリ以上 必殺技:田楽刺し地獄 ファイナル・バーベキュー・プロクシー

 

 コーカサスは強い。圧倒的に強いといっていいだろう。

 モー虫にも、ひさびさのコーカサスがやってきた。

 

 なんのためにやってきたのか。

 

 それはただひとつ、打倒エレファスのためだけにやってきたのだった。

 ゾウカブ十番勝負で猛威を奮い、恐るべき実力を発揮していたエレファスは、続くヘビー級トーナメントでも圧勝に次ぐ圧勝。うっちゃられる可能性が低いコルクボード平面リングでの大会だったこともあり、つまらんと感じてしまうほどの余裕の優勝。

 

 現メンバーでは、エレファスに対抗することは難しいと感じた私は、どうしてもコーカサスと対戦させたくなった。

 

 そこで急遽招聘されたのがコーカサス5号だった。

 歴代のコーカサスで最大を誇る彼は、エレファスに一旦は押し込まれながらも逆転勝利。

 コーカサスの強さと、エレファスの「大きいというアドバンテージを生かせない相手には弱い」という弱点を証明したのだった。

 

 しかしながら、この時点ですでに両後ろ脚のふせつが麻痺していたエレファスは100%ではなく、負けるべくして負けた感はあった。

 できるなら両者がベストの状態で対戦させたかったが・・・・・。

 

 再戦では、両後ろ脚ふせつを完全に失い精彩を欠くエレファスと両前脚のふせつを失ったコーカサスという、もの悲しい感じのカードになってしまったものの、そこでも勝利。この試合はモー虫の「虫たちの魅力を伝える」という目的からはほど遠い風情になってしまったのでモー虫ファイトでもUPしなかった。

 

 しかし、あまりに多忙な時期の登場となったせいで、それ以外の試合はせずじまい。

 戦闘で発散する機会を与えられなかったコーカサス5号は、あっという間にすべてのふせつを失ってしまった。

 ありあまる力を持ちながら、全くもったいないことであった。

 

 本戦トーナメントを行えば、たぶん優勝したのではないか。

 5号はその後、数ヶ月を生き、去っていった。

 モー虫の歴史に名を残せる力を持ちながら、歴代王者に名を刻むことなく・・・・。

 

 現在、モー虫には5号よりさらに巨大な、6号(ディザスター)が参戦中。

 

 いや、もう、デカいコーカサスの強いこと強いこと・・・・・・・。

 バカみたいに強くて、めちゃくちゃに激しい。

 5号の分も・・・みたいな大暴れ。

 

 こいつを止めるにはもはやヘラクレスを買うしかない。しかし、そんな金はないのだった・・・・・。

 

 

 

カメルーンの三年寝太郎 メリーメンガタクワガタ・ハンニバル

 体長:50ミリ半ば?(ちゃんと測れって) 必殺技:羊たちの沈黙 ハンニバル・クローザー

 

 いや〜、悩んだ悩んだ。彼を買うべきか買わないべきか・・・・。

 

彼は近所のホームセンターにいたのだが、メスはそのホームセンターで死去。彼はオス単品で、値引きされて置かれていた。どうも全く元気がなく、どう見ても死にそうだ。エサは入れてあるが、食ってるのか食ってないのか、汚れて、それなりに減っている。数ヶ月前の入荷だ。さらに恐ろしいことに、店員は全くなにも知らないのだ。

 

「羽化日はわからないですね・・・。」「ええ・・・その可能性はありますね・・。」

いや、店員さん、そのもこのも・・・・・。エサ食っているのかいないのか、動いてるのか最初から動いてないのか、毎日見てたら分かるだろう!

普通に考えれば、買うべきではなかった。メスが死んでいるので、高齢で死にそうであるという可能性はある。

しかし、メリーちゃんの場合、異常に長い羽化後の休眠期間がある。そのため、全く活動していなくて死にそうに見えている可能性がある。リスクはでかかったが、私の特技は「自分に負けること」だ。メリーちゃんの魅力に耐えかねて、買ってしまった。この鮮やかな山吹色は、たこつぼに映えるだろう。

 

昔から私は、何度も自分に負けて煮え湯を飲んでいる。

オークションでみたこともないカラーのチョロQを見て「げええ!!まさか、まぼろしの試作品カラー!?」と、大金を投入。到着したら単に日光で日焼けして変色したジャンク同然の一品だったり、同じく大金を投入して10数台のレアミニカーを購入したところ、マジックペンで「3」とかのオリジナルゼッケンや手描きのライト、「たつや」なんていう名前が書き込まれていたり、「非売品」ミニカーを1台5千円で購入したところ、地元のゲーセンのクレーンゲームの中にゴロゴロしているのを発見したり・・・・。

 

頼むぞ!メリーちゃん!!おまえの大活躍を期待しているぞ!!悪夢とトラウマを払拭する輝きを見せてくれ!!

 

これほど魅力的な姿をした虫はなかなかいない。地球上の生物とは思えぬ、外宇宙的デザイン。そして鮮やかな色。その上、素晴らしい勇気と、同体長のタランドゥスをも撃破する実力を持っているのだ。さあ、行け!!メリーちゃん!!山吹色の旋風を巻き起こせ!!

 

(・・・・と思いきや、案の定、目覚めることなく死去・・・・。いや〜、俺ってなんでこんなにアホなんだろう・・・・・。さらにトラウマが深まるという最悪の結果に。まじで落ち込みました。3800は呪いの数字・・・・・。古くは初代ラコ様、そしてグラントシロカブト、ヒルス幼虫、そしてこのメリーちゃん・・・・。もう3,800円の虫は買わんどこ・・・・・。

今、わしが思い出すのは勇者・タカハシさんのことだ。メリーちゃん1匹でこんなに落ち込むのだから、最愛のタラちゃんが事故で壊滅したタカハシさんの心中はどれほど悲しかったか・・・。想像しただけで心が痛い感じだ。タカハシさん、見てますか。元気出して、いつかまた甲虫相撲の王者に君臨してね!遠い空の下から、応援していますぞ。)

 

と、書いたところ、掲示板にタカハシさんが復活!!なんたる偶然・・・。以心伝心じゃ・・・。

しかも前回以上の無敵艦隊を再編成して、再び大会に挑むとか・・・!!

素晴らしい不屈の根性じゃ!!

この上なく嬉しいですぞ!!

 

 

 

金色のはぐれ狼 ミヤマっち ソリタリオ 

体長:50ミリ台後半 必殺技:餓狼の牙 ウルフ・ファング

 

今年もやってきました、季節外れのミヤマっちが!!某昆虫ショップで、部屋の暖かさについつい間違って始動してしまったらしい。

中型とはいえ、やっぱりミヤマはいい。非常に活発で、小気味よい動き。

この巡り合わせに感謝だ。

今となっては同体格の1対1の戦いにおいて、ミヤマを弱いという人は少ないだろう。

 

ただし、「たこ飼い」となれば話は別だ。

子供時代の経験を振り返ってみる。・・・・相手に穴を開けてしまうなどの強さはあるのだが、どうも「消耗が異常に早い」という印象がある。

 

はたして、ソリタリオはどうか。

ライバルひしめくたこつぼで、彼は時代を作ることができるだろうか。

 

モー虫といえばミヤマ。

ソリタリオよ。

ミヤマがたこ飼いでも強いことを見せてくれ!!

 

 

 

 

“死を呼ぶ円盤生物”ウォレスノコギリクワガタ

体長:50ミリ台 必殺技:海賊男の蛮刀 プログレッシブ・ダガー

 

ひそかにノコギリクワガタ好きである私が、次にセレクトしたのは、“円盤生物”ウォレスノコギリクワガタだ。

 

実は、「体長70ミリを基本としたモー虫ミドル級レギュレーション」でも、ノコギリクワガタを参戦させるのは難しい。

 

ギラファ・コンフキウスを除くと、70ミリを超えるノコギリクワガタはほとんどいない。

最大個体が70〜75ミリ程度、というノコギリクワガタは少なからずいるが、もちろんそんなギネスサイズのノコを入手できる機会はほとんどなく、また、仮にあったとしても価格が高くて手がでない。

よしんば、無理をして招聘しても、70ミリ程度の体長では、同程度の体長の他種クワガタに対抗するには難しい。

 

 70ミリのアスタコイデスを見るがいい。パワー不足は明らかだ。

 細身かつ、長い体型のノコギリクワガタには、かなりの体長のアドバンテージがないと、勝負にならないのが実情だ。

 

 そういったことから、今までのモー虫にはあまり外国産ノコギリクワガタは参戦できなかった。

 

 しかし、ついにその機会がやってきた。

 ライト級GPと、たこつぼ選手権が、彼らに門戸を開いたのだ。

 

 ウォレスよ。MKOCで同体格のアルキデスを正面から粉砕したおまえだ。

 たこつぼの王者に君臨することは、お前にとってそう難しいことではないだろう。

 

 美しい色彩。私の好きな流面形セリカのような、丸みを帯びたフォルム。

 なんと魅力的な姿よ。

 

 円盤生物・・・・。

 「ウルトラマンレオ」に登場し、主人公が所属する防衛チーム・MACのメンバー全員を全滅させ、主人公の家族同然であったスポーツセンターのみんなを皆殺し。TVの前の子供たちを「え?コレうそだよね・・・・。子供番組でこんなのあり得ないよね・・・・」というトラウマを刻み込んだ「円盤生物」の恐怖がよみがえる。

 (ブラック指令の声で)「いけええええええい!円盤生物・ウォレスノコギリよ!!お前の力でたこつぼを地獄に変えてやるのだ!!」

 

 ぴろろろろろろろ・・・・・・(デス・スターから飛んでくる音。)また特撮ネタやめろって・・・・・。

 

 

 

 

“吹き荒れる黒い砂塵”ホーペイオオクワガタ・デザートストーム

 

体長:61ミリ 必殺技:甲虫炉心停止 チャイナ・ハイドアクシデント

 

 ぷち×ぷち、小さな小さな甲虫空母が、たこつぼに寄港。

 

 モー虫で最多事故数を誇る危険な男・ホーペイの必殺技「甲虫炉心融解」チャイナ・シンドローム。ズブズブと相手の装甲を突き破るオオアゴが最後には相手の体内で顎先がくっついてしまうという殺人技だが、さすがにデザートストームのサイズでそれはない。

 電力会社がついつい隠してしまうちょっとした事故、そんな感じか。

 

 しかし、オオクワガタの中でもTOPクラスの実力、恐るべき身体能力を誇る最強虫・ホーペイである彼が、弱いわけがない。

 

 中国大陸に吹く風が、巻き上げる砂塵。その風が、海を越えて日本の国土に黄砂を運ぶように、彼は、大陸から「恐怖」という名の黒い砂塵を運んできたのだ。

 世界に広がる華僑社会。それは彼らの強靱な適応力からきている。ホーペイ・デザートストームもまた、強靱な生命力を持って、たこつぼに華僑社会を打ち立てるだろう。

 

 

 

 

 

“極悪アマゾネス”コーカサスオオカブト・ブラックカイヤ

 

体長:不明 必殺技: アッコにおまかせ フラッシュ・ピストン・マッハ・ビンタ

 

 

ヒルスおばさまの後を受けて、やってきました大女。

男よりデカい。男より強い。甲虫界の和田アキ子・コーカサス・ブラックカイヤが降臨。

 

しかしながら、普通にデカいコーカサスめすをたこつぼに投入すれば、その結果は明らか。

 

100%、女王として君臨することになるのは間違いない。

 

ミドル級にも届かないクワガタやカブトのおすが、彼女たちに勝てるとは思えないからだ。

 

それだけではない。まず間違いなくクワリウムは廃墟となるだろう。

レイアウトをレイアウトのままで許しておく彼女らではない。

 

ぶん殴り、ぶっ転がし、なぎ倒す。そして恐怖のお菓子作りが始まるのだ。

マットとバナナとゼリーをまぜまぜした、プ〜ンと甘いにおいが漂う特製お菓子・コーカママ‘S・ファーメーテーション・スイーツが毎日作られることになるだろう。

 

そんなことになっては、たこつぼの根源的な意義すら壊滅させられてしまう。ゆえに、ブラックカイヤは、ショップにいためすコーカサスの中で最も小さなサイズにした。

しかし、小さいといってもそこはコーカサス。

先日はいきなり産卵木の上の木製餌皿(中皿)をポリフェムスちゃんごと突き落とし、かわいそうなポリちゃんははちみつまみれに・・・。

 

とてつもないパワー。今まで、誰もそんなことをしなかったのに・・・・。

 

極悪アマゾネス・地獄のパティシエがやってきた。

まずはポリちゃんが血祭りに。次に女帝の勅勘に触れる、気の毒な男は誰か?

 

ホーッツホッホッホッ・・・・・。

鏡よ鏡よ・・・。この世で最も始末に負えない女はだあれ?

それはお妃さま、あ・な・たでございます・・・・・・。

 

 

 

 

“よみがえるステルス戦闘機”パリーオオクワガタ・デスストーカー

体長:63ミリ  必殺技:俺たちの翼 インビンシブル・フェニックス

 

 一言にパリーオオクワガタといっても、いろいろいるもんだ。

 パリーオオクワという名はなんか不適格名ということで、リツセマになったらしいが、どっちかというと、未だパリーオオクワと呼ばれることが多いような気がする。

 

 パリーは、オオアゴの形が非常に多彩だ。(まあ、そんなことを言い出したらツヤなんか短歯と長歯では別な虫みたいだが・・・。)

 

 今回やってきたパリーは、なんかメインの顎がすらっと剣のように長くて、内歯が下の方にあり、まるでヒペリオンヒラタのようだ。

 

 台湾やホーペイよりちょっとサイズが大きめなのは、どうもパリーには臆病な印象があるからだ。

 初代パリー(リツセマ)は、成熟後、それなりに戦ってくれたが、その頻度は他のクワガタたちと比べるとかなり低かった。

 私見だが、アンタエウスとパリーは戦いを避ける傾向が強いように感じる。

 アンタエウス・コブラも、たこつぼ卒業試験は見事だったが、その後の本戦では全くいいところなし。

 

 パリーオオ・デスストーカーよ。パリーオオクワのイメージを変える大暴れを期待しているぞ!!

 忍び寄る黒い恐怖よ。たこつぼを恐怖のるつぼに変える時がきた!!

 

 

 

 

“海峡を渡るイージス艦”台湾オオクワガタ

 体長:小さい   火を噴く海底火山 ガランピー・ボルケイノ

 

 新選手が多すぎて、書くのに疲れてきたぞ・・・・。

 だいたいにして、こんなに飼って管理できるのか。仕事も忙しいのに。いつものことだが後先考えないオレ。

 

 海峡を越えて、やってきました台湾オオクワガタ。

 なんでやってきたのか、と聞かれれば、もちろんMKOCの影響だ。

 

 前ミドル級王者・台湾オオクワガタの強さにほれぼれした記憶が、迷わず台湾オオクワの招聘を決意させたのだ。

 

 モー虫で、以前から招聘を希望していたシェンクリングより強いのではないか。

 私が「同体長なら世界最強」と内心思っていたホーペイ、しかも、巨大なネプチューンを倒したMKOCのぷち甲虫空母をK.Oしたのだ。

 

 ほぼ同体格のぷち甲虫空母を倒すのだから、その強さは疑いない。

 横から見ると、その分厚さに驚く。

 

 が、しかし、今回招聘したのはもちろんたこつぼサイズなので、そんな迫力はない。

 しかし、鮮烈に残っているあの強さ、兇暴さ、どうしても期待してしまう。

 

 さあ、行け!台湾よ!!過去について一切つべこべ言わない男の中の男の国・台湾。

 「あなた、最低の男だったわ。私、あなたが憎い。私にあやまってよ!」と言われるのと、「そんな遠い昔のこと忘れたわ。やさしかったあなたのことしか覚えていないわ。」と言われるのでは、反省の度合いは全く違う。

前者に対しては素直になれなくても、後者の方なら「おまえ・・・なんてやさしいんだ・・・・。一緒にやりなおさせてくれ。(泣)愛してる!!オレはお前を愛しているぞ!!これからお前を世界一幸せにしてやるぞ!!」となるに決まっていると思うのだがどうか。

 

「ごめんね・・・。私、反省しているわ。もう二度と同じことはしないわ。」という女に対して、「ウソだ!!お前のような女はまたもう一回同じことをやるに決まっている!!もっと反省しろ!もう一回ちゃんとあやまれ!!金もはらえ!!」と、定期的に責めたらどうだろう。これは逆効果ではないか。

その女が、最初は心から反省して、やり直したいと考えていたとしても、途中でその男のことが嫌いになるのは確実だ。

「ごめんね・・・。」に対しては、「もういいよ。なにも言うな。」と、ぎゅっと抱きしめてみたらどうだろうか。

「なんてでっかいひとなんだろう・・。かっこいい・・・・。こんな素敵なひとがいたのに、私は・・・・。私のバカ!バカ!好き!大好きよ!!」と、女は心から涙を流し、今度こそ尽くしてくれるようになるだろう。

そして二人は、本当の意味で信じ合えるパートナーになるだろう。

 

台湾の名を持つオオクワガタ。

 まさに「男塾」にふさわしい選手よ。

 

 

 

“竹林の怪紳士”サンボンヅノカブト

 体長:小振り  必殺技:死のバンブーダンス ピッケル・クロー

             超音波の盾  インパルス・Iフィールド

 

             

 こいつはすげえ・・・・。

 2本の胸角の内側に、凶悪なギザギザが付いている。

 

 ツノで挟むだけでは満足できないのか。アトラスのツノがかわいく見える、悪意が充満するノコギリ歯。

 

 ひいいいいいいい・・・・。こいつでさらに相手を傷つけようというのか。

 それとも、逃げられないように固定して、長時間いたぶろうというのか。

 

 

 ・・・・とまあ、フォルムだけ見れば強そうである。

 「悪意が充満」なんて書いたが、当の本人に悪意は皆無。戦意はまったくないような・・・・・。

 

 じゃあ、なんのためにこんな姿をしているのか、と聞かれると答えにつまる。

 敵を排除するため、と思われるのだが・・・・。

 

 見た目をいかつくしてハッタリを効かせ、相手の戦意を挫こう、なんてことはないよね。

 

 

 ・・・・・たこつぼに登場。

 不思議なことに誰も攻撃しない。

 

 なんでだろう?虫の間でもハッタリは効くのか。

 威嚇姿勢を取る虫が多い所を見ると、実はハッタリは効くのかも知れない。

 

 それとも、戦意ゼロだと、誰も相手にしないのか。

 一昨年のゴホンヅノを思い出すと、そんな気もする。

 

 はたまた、あのキイキイ鳴く声が、敵を寄せ付けないのか。

 ヒメカブとかがキイキイ鳴く所をみると、そんな気もする。

 少なくても、セミやコオロギのようなメスを呼ぶ声ではない。警戒音、威嚇音だ。

 

 効果が全くなければ、そんな機能は発達しないであろう。あの音にはなにかあるはずだ。

 

 エレファスのように、覚醒すれば強かったりする可能性はあるのか。

 

 

 おおおおおおお・・・謎が謎を呼ぶ。はたして、サンボンヅノカブトはタコ飼い可能なのか。

 

 

 

 

 

戦う火炎型縄文土器 ミラビリスノコギリクワガタ

マレーの虎 マレーオオヒラタクワガタ

甲虫台風  コーカサス・ディザスター(6号)

七色のエスペランサ パプキンズ1号2号

黒い閻魔大王 ダイオウヒラタ・カッシーニ

黒い益荒男 スジブトヒラタ

ローマの騎士 フローレンシス

密林の合金魔獣 エラフスホソアカクワガタ

タコ飼い水槽の紅孔雀 ノコギリクワガタ・ピンハネール

蘇える金狼 ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ・デスマスク

狂犬二世 ダールマンセレベス亜種・マードック

黄金のラッセル車 モーレンカンプオウゴンオニ

謎の硬直大王 パラレルスネブトクワガタ

 

上記の14名もすでに来日済み!!後日UP予定!!(いつになんのか・・・・・・)

 

 

 

 

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