第38回大会

モー虫ミドル級GP

「やれません」

タラの穴軍団VSモー虫戦士が三たび激突!優勝の行方は!?

 

 36回大会を前に、タラの穴軍団が襲来。恐るべき強さを見せるタラの穴軍団は上位を独占し、中量級をシェンクリング、重量級をシェンクリングFが制圧。

続く37回大会はモー虫戦士が逆襲し、中量級をセレベスDGが、重量級をダイオウ・カッシーニが制覇した。

 

そして迎える第38回GP。

38回GPは中量級のみの開催。重量級も計画されていたが、トーナメントが明け方に及び、ヘビー級GP1回戦のダイオウ・カッシーニVSパラワンBBの途中で私が落ちてしまったためになくなってしまった。

実力伯仲の両者の戦いは果てしないロングマッチ(しかも組んだまま動きが少ない膠着戦)となってしまい、私がそれに耐えきれずにそのまま寝てしまったのだ。

レフェリー失神で不透明決着、ノーコンテスト化。

おお、まるで全日本プロレス中継のジョー樋口レフェリーみたいだ。

その当時は観戦しながら「オイオイ!!まじかよ!またジョー樋口失神だよ!!いくらなんでも失神しすぎだよ!!なんでチャボ(ゲレロ)の足が当たっただけで失神するんだよ!!」と、不満の声を上げたものだが。

 

起きたとき、ダイオウ&パラワンがどこかに行ってしまっていたのは言うまでもない。

 

 

今大会からアマミ軍団の3匹目、アマミ最強戦士・アマミっちドリームが登場。

なんとドリームはルージュと子を成したにもかかわらず、1月27日現在も存命中。(追加:結局2月8日まで生きて、去っていった。すげえやつだった。)

ふせつは2本しか残っていないが、普通に生きているこの不思議。

 

前回大会を制したセレベスDGか?宿命のライバル・シェンクリングか?

はたまた前回大会でおおいに株を上げたアマミっちレモネードか?

タランドゥスEX、ハスタート、アトラスMB、スチーブンス・デスコンドル、レギウス、オオクワガタマックスハートらの実力者、ローゼンベルグ・デスマスク、アマミント、エラフスヘイエイト、ビソンノコら個性豊かな伏兵もこのまま黙ってはいない。

本格的な目覚めを待つゴトウヒラタ、リノケロスWP、タイワンBO、スマトラパリーJはいつ爆発するのか。

 

おおみそかに行われた格闘技イベント「やれんのか」に合わせて大会名を「やれません」にしたが、全くおおみそかに間に合わず、期せずして大会名通り「やれません」という結果になったことをおゆるしくだされ・・・・。

 

新年に当たって、長年の課題であった「テキストは簡潔に」を実行。あっさり目のレポートでお届けいたします。

 

 

 

 

 

第38回 モー1グランプリ中量級大会

「やれません」カード

 

 

Aブロック

セレベス DG VS アンタエウス・コブラ

アマミント VS セアカっちビクトリーム

アトラス・メタルビースト VS ミヤマっちザビタン

ルデキング・クライスト VS ハスタートノコギリクワガタ

 

Bブロック

マキシムスマルバネクワガタ VS スチーブンス・デスコンドル

リノケロス・ウイングパッカー VS ゴトウヒラタ

アマミっちレモネード VS ブケット・ランスロット

ダールマンMD VS レギウス

 

Cブロック

ギラファっちデスサイス VS オオクワガタ1号

かぶざえもん VS サンボンヅノカブト トリケラトプス

アマミっちドリーム VS エラフスホソアカクワガタ ヘイエイト

オオクワガタ マックスハート VS タイワンオオクワガタ ブラックオックス

 

Dブロック

モセリオウゴンオニクワガタ VS ローゼンベルグ デスマスク

シェンクリングオオクワガタ VS ミヤマっちイビル(リザーバー:ダールマンタックビル)

ニジイロクワガタ デスギガス VS タランドゥスEX

ビソンノコギリクワガタ VS スペクタビリス3号

 

 

 

準決勝〜決勝

 

 

 

 

 

 

 

 

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