第37回大会
天挑五輪大武会
ミドル級&ヘビー級GP
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第36回記念大会が終了。
新ミドル級王者にシェンクリング、ヘビー級王者にシェンクリングFが輝いた。
シェンクリングの2階級制覇。おそるべし、シェンクリング。
続くこの37回大会のテーマは、やはり「打倒・シェンクリング」となるだろう。
打倒シェンクリングに最も近い虫は誰か。
ミドル級ならセレベスDG、タランドゥスEX、ハスタートらが最右翼、それを追ってレギウス、アトラスMB、マックスハート、スチーブンス、といったところか。
ヘビー級は、原子力空母・グランディスが最右翼、モー虫勢の巻き返しも期待したいところだ。
今大会から参戦の新選手もいる。
ついに目覚めの時を迎えた、美剣士・アマミっちレモネード、月光獣・モセリオウゴンオニが登場。
たこつぼOBのニジイロクワガタ・デスギガスも参戦。
クルーザー級GPですでにおなじみの暗黒騎士・ブケットランスロット、旭日旗・ゴトウヒラタ、肉食野牛・スマトラパリーをはじめ、精密機械・ミヤマっちザビタン、火の玉小僧・ミヤマっちイビルと、あらたに招聘された選手も見参。
ちなみに、今回のトーナメントは、完全抽選方式でカードを決定した。
多くの場合は、テーマを決めてカード編成を行うが、今回は階級別トーナメントで選手間の体格差が小さく、「ホーペイシフト」や「インターシフト」といったブロックを作る必要もないので、公平性を重視して抽選にした。
完全抽選なので、36回大会と同一のカードもある。しかし、あえてそのままにした。
(でも、その上、すでにUPしたクルーザー級GPと同一のカードまであるんだよね〜。)
一夜収録のワンナイトトーナメントが基本のモー虫だが、金曜日大会、土曜日更新作業のダブル徹夜は体力的にあまりにキツいので、37回大会から分割して収録することにした。
ワンナイトでないと、トーナメントの組み合わせによっては2回戦以降の虫の勢いに差が出てしまい、不公平が生じるが、ちょっとダブル徹夜は無理。御了承を願いたい。
偶然が生む、戦いのドラマ。
今回の37回大会はドラマチックな展開となった。
今、振り返ってみると、36回〜38回までをひとつのストーリーと見ることができる。
ひとつの時代を築いた、熱いライバルたちがつむぐ、戦いの物語を見てください。
37回大会から出場の新選手の紹介じゃ。
対戦表とバトルレポートへのリンクじゃ。
対戦表とバトルレポートじゃ。