モー虫I.W.G.P 10回大会

モー1 REVENGE

モーワン ・ リベンジ

カニの爪と破壊獣の古豪対決!!まだまだ若いやつらには負けんぞ!!

 

 

いよいよ、モー虫も第10回大会のレポートに突入する。

 

前回に引き続き、史上最大・36選手が参加してのトーナメントが繰り広げられる。

 

 

この第10回大会は、従来のミドル級レギュレーションがほぼ完全に崩壊し、優勝候補に大型選手がずらりと顔を並べる、という「なんでもあり」無差別級トーナメントとなった。

 

 

 

前回優勝者・成熟完了の不沈艦・ギラファっち。

 

準優勝者・名勝負製造機・セレちゃん。

 

明らかに桁違いの力を持つ、無敵の暴君竜・コーカサス長角。

 

最多優勝を誇るカノン砲・インターメディア。

 

本気になったら最強・甲虫空母・ホーペイ。

 

コーカサス(短角)より強い破壊獣・アトラスA。

 

コーカサス相手にも一歩も引かなかった、まだら狼・ワラストン。

 

巻き返しを図る漆黒の暴風雨・パラワン。

 

秘めた力はミドル級ナンバーワン・戦う黒いダイヤモンド・オオクワガタ。

 

必殺居合い切り・復活のタコ飼い番長・かぶ次郎。

 

国産最強・野生の生傷男・かぶ2号。

 

ハマれば強い・サドンデスの黒船・コーカサス短角。

 

ドラマを破壊する地獄の風車・つの三郎。

 

この辺が優勝・準優勝の射程圏内にいる有力選手だろう。

 

 

今回も設定されるミドル級ブロックなら、上記の選手以外の選手にも、上位進出のチャンスがありそうだ。

 

はっきり言って、コーカサス長角・インターメディア・ギラファ・ホーペイの力は他のメンバーを頭ひとつ、いや、二つほどリードしているが、その牙城に迫る選手の出現に期待したいところだ。

 

 

あまりにも遠い過去のことなので覚えている試合は少ない。記録写真&記録ノートをひもといて、なるべく忠実に再現していきたいと思う。

 

前回大会の敗北感から立ち直り切れていない選手も数名おり、少なからぬ塩試合も生産されている。

 

選手の撤退による決着が多発したため、豪快にフィニッシュ・ホールドを決めている画像が少なく、UP用の写真をセレクトしながら「オイオイ・・・こんなんでいいのかよ」みたいにつぶやきたくなるていたらく。

 

 

それゆえ、あっさり味で進行していくので御了承を。(特に前半戦。)

 

 

 

 

しかし、この撤退合戦が、トーナメントにドラマを生むのだった。

 

 

はたして、勝つのはだれか?

 

 

濃厚なマンネリ感を漂わせつつも、記念すべき第10回大会、開幕だぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

対戦カード

 

1回戦

トカラっち VS 国産ノコ3号

ルデキング VS アトラスA

カブ次郎 VS アマミっち

コーカサス長角 VS ミヤマっちビッグボディ

 

2回戦

Aブロック

トカラっち VS 国産ノコ3号の勝者 VS アトラスB

ワラストン VS ギラファ中歯

セレちゃん VS リツセマオオクワガタ

スマトラヒラタ VS 国産オオクワガタ

 

Bブロック

インターメディア VS 国産ニューノコ

アルキデス VS カブ2号

じいちゃんカブ1号 VS ラコダール

ルデキング VS アトラスAの勝者 VS ブケット

 

Cブロック

カブ次郎 VS アマミっちの勝者 VS ホーペイ

リノケロス VS ダイオウ

パラワン VS ミヤマっちソルジャー

国産ニューカブ VS コーカサス短角

 

Dブロック

ちびキング VS ミヤマっちマリポーサ

つの三郎 VS ギラファっち

国産ノコ・政宗号 VS マンディブラリス(シャドウ)

コーカサス長角 VS ミヤマっちビッグボディの勝者 VS セアカっち

 

 

3回戦

ABブロック

CDブロック

 

 

準々決勝

ABブロック

CDブロック

 

 

準決勝

 

 

決勝戦

 

 

 

 

 

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